アジアの織物 PANDAN TREE blog

アジアのことから身近なことまで、きままブログ
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金属疲労を起こさないためのバングルの着け方

ようやく秋らしい涼しさが増してきましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

明日から3連休という事で、秋のご旅行にお出かけの方も多いかと思いますが、どうぞ楽しい連休をお過ごし下さいませ(^-^)。

さて、PANDAN TREEは伝統織物をメインとしたネットショップとしてスタートしましたが、私個人がシルバーアクセサリー好きという事もあり、どんどんとアクセサリーの取扱数も増えてきている次第。

そんな訳で、アクセサリーについてのお問い合わせも多いのですが、先日、
「バングルはどれ位広げて着けたら良いんでしょうか?」
といったご質問を頂きましたので、ちょっとバングルの着け方&関連あるエトセトラについてご紹介をさせて頂こうかと思います。

カレン族シルバーバングル

バングルを着け慣れていらっしゃる方でしたらご存知と思いますが、装着のためのスリットの隙間は手首の幅程も必要なく、華奢な方でしたら2㎝前後、男性の方でも3㎝前後で大丈夫かと思います。

まず、着ける方向は、下のイラストの様に手首内側の横(サイド)から滑り込ませるように。

手のイラスト

「でも、手首のサイドの幅(厚み)だって2~3㎝より太いよね~。」
と思われるかと思いますが、人間の体は柔軟なもので、スリスリとサイドから滑り込ませると、手首のサイドの幅以下のスリットの隙間で、問題なく入ります。

着ける度にスリットを広げて、着けた後に締めて、外す際にまた広げて・・・といった使い方をしていると、薄手の物でしたら、ある日突然、悲しい事に金属疲労でポッキリと折れる事があります。

どんな風に?
こんな風に(T_T)・・・↓

金属疲労

これは二十歳位の時に頂いたホピ族のバングルなのですが、自分の着用し易い隙間に調節しようと弄っていた所、突然ポッキリと・・・(*_*)。
金属疲労は、本当に突然起こる(゚Д゚;)・・・という事を、人生で初めて実感した瞬間でした。

しいて言えば、金属疲労で折れる直前に、急にフワッと曲げ心地が軽くなる瞬間がありますが、その時が金属疲労の悪魔が降り立った瞬間!
もう、既に遅し( ;∀;)・・・です。
その感覚を感じたや否や、ポキッと・・・金属疲労でサヨナラ~(T_T)/~~~となってしまいます。

こうして人間は、失敗を経験しながら成長していくんでしょうね~(-ω-)。
着け始めて2~3日だったでしょうか・・・。
頂いて早々にという事もあって、頂いた方に壊した事を言えず仕舞い・・・。
ホント、申し訳ない・・・(´-ω-`)。

特にホピ族のシルバージュエリーは、オーバーレイの技法で作られているため、厚さが余り無い部分もデザインによってはあったりしますので、この様に薄手のデザインのバングルを着ける際には、気を付けられた方が良いかもしれませんね。

という訳で当店では、薄手で且つ細幅デザインのカレン族バングルは余り仕入れしないようにしていますので、余程弄らない限りはポッキリとはいかないと思いますが、一度2~3㎝程でご自身に丁度良い隙間を開けた後は、万一の金属疲労を避けるため、広げたり狭めたりと動かさず、隙間の幅は固定したままが良いかと思います。

PANDAN TREEでは、バングルをご注文頂いた際に、こちらで約2㎝程のスリットの隙間を開けた上で発送致しておりますので、もしそのままの幅で手首内側のサイドから滑り込ませられるようでしたら、そのままの状態でお使い頂いても宜しいかと思います(^-^)。

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