アジアの織物 PANDAN TREE blog

アジアのことから身近なことまで、きままブログ
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エンドパーツあれこれ

猛暑続く今日この頃ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
夏も後半という事で、夏バテなども気になる時期ですが、皆さんどうぞご自愛下さいませ。

さて前回のブログでご紹介したように、最近はお店の業務の傍らでアクセサリー制作に没頭していたのですが、その制作も終わり、商品撮影もようやく完了。
猛暑が緩み始める頃にはアップ出来るように、画像作り&ページ作りに勤しんでおりますので、どうぞお楽しみに(^-^)。

そんな訳で、ここ暫くの間ずっと天然石とシルバー素材に囲まれる生活だった訳ですが、ふと感じたのがエンドパーツの事。

アクセサリーのエンドパーツには様々な形の物がありますが、皆さんのお好みは?

PANDAN TREEでオリジナルアクセサリーを展開し始めて10年程といった所なのですが、それに先程気付いて、
「えっ、こんなに長く作っていたんだ(@_@)!」
と自分でもビックリした次第。
時の経つのは早いものですね。

作り始めたきっかけは、エスニック感が良い塩梅に感じられるアクセサリーが向かう先で少なくなってきたのがきっかけ。
アジアの面白味や味わいを感じられるデザインの物が減ったと言いますか、エスニック感の全くない普通のデザインの物が増えてきているんですよね。

もちろんタイやバリ島はシルバーアクセサリーの宝庫ですから、お店は沢山あるのですが、何軒も何軒も巡っても、
「買い付けたい!」
と思うアクセサリーが年々無くなり、
「では、アジアのパーツを使って自分で作ってみようか」
と。

さて、この10年続けてきたアクセサリー作成ですが、実は今も悩ましい点がブレスレットのエンドパーツ(金具)選びだったりします。

今回は、アクセサリー界の縁の下の力持ちとも言える(?)このエンドパーツにスポットライトを当てたいと思います。

PANDAN TREEの場合は、私自身がシルバー好きということもあって、オリジナルアクセサリーのエンドパーツ素材にもシルバーを使用しておりますが、現在主に使用させて頂いている物は大きく分けて、

トリッガー(カニカン)系
マンテル系
フック系

の3種といったところでしょうか。

この中で、現在登場することが多いのがトリッガー(カニカン)。
トリッガー

当店の場合は男性のお客様も多いので、それを考慮してフレキシブルに対応出来るようにと、5㎝程のアジャスターチェーンを付けて制作する事が多いのですが、そうしたアジャスターチェーンに相性の良いのがトリッガー(カニカン)系のような気がします。

オリジナルアクセサリーの制作を始めた頃には、引き輪(スプリングロック)を使用していた事もあるのですが・・・、
引き輪
やはりちょっとデザイン的な見栄えを考えると・・・、トリッガー(カニカン)に分がありますよね。
着けやすさといった点では、引き輪(スプリングロック)の方が若干良いですし、お値段的にもトリッガー系よりも遥かに安価なのですが・・・、う~ん、引き輪(スプリングロック)がもう少しオシャレだったら良いんですけどね(^^;。

トリッガー(カニカン)や引き輪(スプリングロック)のデメリットと言えば、ネイルアートをしている場合は着ける際にネイルに傷が付く恐れがある、爪を伸ばし過ぎていると着け難い場合がある。
また、逆に爪が無さ過ぎても付け難い・・・といった感じかもしれませんが、それを考慮しても、スルリと抜けて落としたり無くしたりといった事もありませんし、アジャスターを付ける事など色々と考えると、やはりエンドパーツとして非常に優秀だと思います。

その他にはカレン族シルバーやバリ島シルバーのマンテルや、
カレン族シルバーマンテル

S字フック(同じくカレン族シルバーやバリ島シルバー製)、
バリ島シルバーS字フック

カレン族シルバーのフックを使用しておりますが、
カレン族シルバーフック

銀純度の高いカレン族シルバーの色味は、スターリングシルバーの色味とは異なるので、統一感を保ちたい時(カレン族シルバーのみで作ったネックレスやブレスレットの場合)には、カレン族シルバーのマンテルやフックを使用するようにしております。

あとは、エスニック感をアップしたい時にもアジアンシルバーのマンテルを使用することもありますが、残念なことにアジャスターチェーンが付けられないんですよね(´・ω・`)。
装飾性は素敵なんですけどね、これがマンテルの非常に残念な点です(T_T)。

因みに、上のバリ島シルバーのS字フックのように両端にスリットが開いているデザインの物は、片側だけ(スルリと抜け落ちないでちょっと引っかかる塩梅に)若干スリットを広げておりますので、その側で着脱下さいね。
両端にスリットがあるからといって、両方のスリットを開ける必要はありませんからね(^^;。
両方開けちゃうと、いつの間にか抜けて無くしてしまうかも・・・です。

さて、これまで2~3度程ブレスレットが着け難いといったメールを頂いた事があります。

着けやすいエンドパーツとしてはニューホックがありますが、実はこのニューホックは、着けやすい反面、ちょっとした拍子に外れやすいのが難点(´・ω・`)。
一時、当店でも使用してみようかと思いパーツを仕入れしてみましたが・・・当店のオリジナルアクセサリー程のボリュームがあると、より外れやすくなる&やはりデザイン的にちょっと今一つ・・・ということで、あえなく却下としました(^^;。

という訳で、トリッガー系のブレスレットを着けるコツとしては、

1.トリッガー部分を手に持ち、もう片方の端を手首と胸で(少しだけ上に端の部分を出すように)挟んで抑える。
2.あとはトリッガー側をぐるりと手首に回して着ける

といった感じになります。
文字で書くとちょっと分かり難いかもしれませんが(^^;、でもこの上の方法で結構簡単に着けられます。

アクセサリー制作の際には、ご購入後にお客様が着けられないといった事がないように、制作後に一個一個自身で実際に着けて確認していますので、皆さんも上の方法で着けて頂けるかと思います。
クリップなどを使用した裏技もあるようなので、もしブレスレットを着けるのが苦手な方は検索されてみても良いかと思います(^-^)。

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