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アジアの織物 PANDAN TREE blog

~アジアのことから身近なことまで、きままブログ~
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Bibokiの絣布

ようやく秋らしい爽やかさが感じられるようになってきた今日この頃ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

さて昨今、台風・豪雨・地震など様々な地域で荒れ気味の状況が続いており、不安が続いていらした方も多いのではないでしょうか。
かく言う我が実家周辺でも、今夏は色々な災害が多く起こってしまい、何かと心配が募る夏となりました。

そういえば先日、バリ島の霊峰アグン山も噴火の兆候が見られるという事で8万人に避難勧告が出されたそうですね。

シドメンの風景

これまでもアグン山の噴火においては大規模な被害が出て、世界の気温までもが下がった事があるとか。
噴火が起きたら、アグン山の中腹にあるブサキ寺院は大丈夫なのかな?麓のシドメンは大丈夫なのかな?トゥガナンは大丈夫?・・・と、ふと思ったり。

ブサキ寺院
(↑ブサキ寺院の後ろで雲に霞みつつ見えるのがアグン山)

最近は、世界各地で大きめの地震が多かったりしますが、インドネシアは地震と共に火山が多い事もあってその噴火による災害も時折あり、私もその噴煙の影響で旅程が変更になった事もありますが、本当に色々と心配ですね。

連休も多いこの9月。
皆さん、ご旅行の際は、現地の情報にも注意を払いつつ、どうぞ旅を楽しんで下さい(^-^)。

さて、そんな秋の深まる中、次のUP予定の織物の準備に勤しんでいる今日この頃。
・・・とは言っても、通常業務の合間にしかUP準備を出来ない事もあり遅々として進まないのが悲しいところですが(;_;)、私の大好きなインドネシア・ヌサトゥンガラのティモール島北中部ビボキ(ベルー)の絣布をご紹介すべく準備をしております。

ティモール島イカット

手織り布は仕入れの後も、古布の場合は一度洗濯をしたり、フリンジが解けている織物は結び直したり・・・と、それぞれの織物に合わせての手入れが必要な事もあったりで、
「ハイ仕入れ、ハイすぐUP!」
とは右から左にサクサクとはいかない場合も多かったりします(^^;が、それ故に却って、一枚一枚への愛情がより深まったりします(*^^*)。

今回はこのビボキの絣布を新旧&大小合わせて多めに仕入れ出来ましたので、一枚一枚とじっくり見つめ合いながら、ご紹介の準備を進めております。

華やかな現行品の他にも、今回は、60年程前に地域の王族のためにつくられた絣も幾枚か見つかりましたので、どうぞお楽しみに♪

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民族衣装の纏い方それぞれ

アクセス解析によると、イカットの巻き方などといったキーワード検索で当ショップを訪問される方もいらっしゃる模様。
と言う訳で、今回はイカットの纏い方について。

東南アジアでは今も日常的に腰巻(サロン/シン)を身に纏ってる方を見掛けることも多いのですが、やはり若者の間では洋服姿のほうが断然多くなりました。

ですので、伝統衣装をビシッと纏った地元の人々を撮影したいと思っても、そうした機会も少なかったりします。
たまに私達のためにわざわざ伝統衣装に着替えてくれる親切な方もいてありがたい限りなのですが、結構多いのが
「あなた、着て見なさいよ~♪」
と、あれよあれよという間に布を巻かれるパターン(;^_^A。

それぞれの地域での布の巻き方の多様性が感じられて楽しいのですが、地元の女性達にとっては、こちらをいじくって楽しく遊んでいる気配も・・・(;^_^A。

そんな訳で、こちらはティモール島でいじくられた際の写真↓。

ティモール島の民族衣装1
↑は男性の纏い方の一例。

ティモール島の民族衣装2
↑は女性の纏い方の一例。

一枚の布や筒型にした布をごくシンプルに巻いて腰辺りで結んだり、ちょっと折り返したり・・・といった簡単な巻き方が多いのですが、この際の巻き方はなかなかエレガント~♪な仕上がりのスタイルでした。
もちろん、ここでも普段はもっとシンプルな巻き方をされているそうです。

そんな訳で、また機会を見て別のエリアでの巻き方をご紹介したいと思います♪
では!

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