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アジアの織物 PANDAN TREE blog

~アジアのことから身近なことまで、きままブログ~
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車折からの春の始まり

明日からの連休初日に雪模様との予報ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
寒暖の差が激しい今日この頃ですが、こうもジェットコースターのような気候が続くと、体調管理も難しいものですね。
どうぞ、皆さんご自愛下さいませ。

さて、気候と言えば先日は立春でしたが、それに先立つ節分の恵方巻の話題が今年もニュースになっていましたね。
確かにあの廃棄の量は、相変わらずスゴイ(´-ω-`)・・・。

が、お寿司大好き特に海苔巻き&軍艦大好き=海苔好きな私としては、恵方巻を普通に買ってきて、普通にカットして食べていたりします。
ええ、丸かぶりではなくカットです(^^;。

恵方巻が脚光を浴び始めた頃は京都暮らしだったのですが、京都人のツレ(母親は大阪出身)は当時から、
「恵方巻なんて聞いた事ないけど・・・やったことないなぁ~。」
と毎年呟きながらモグモグ( ̄~; ̄)。

そんなこんなで寿司好きな私なもので、毎年カット恵方巻と福豆と共に節分を過ごしていますが、今年は車折神社の節分祭でもご祈祷をお願いしてみました。

車折神社1

こちらの記事にも書きましたが、以前の最寄り神社であった車折神社に昨年からPANDAN TREEも玉垣を奉納し始めました。

で、年間行事の案内が時折郵送されたりしておりましたが、年末に届いた節分祭のご案内の封書にあった方位の厄年表を見た所、今年は私に縁の深い方角が厄に当たるらしい・・・(´-ω-`)。

いやいや、これは気になる!
その方角の人に悪い事が起こっては申し訳ない!
という事で、ご祈祷を申し込んでみました。

そして昨日、そのご祈祷セットが到着した訳です。

車折神社の節分祭

郵送・振替でご祈祷というとちょっと味気ない気もしたのですが(^^;、でもこの具沢山のご祈祷セットを拝見して、何か良い事が起きそうな、そんな春の始まりです(*‘∀‘)。
因みに黄色のお守りの裏には、直筆で私のフルネームが書かれており、なんかご利益ありそう♪

PANDAN TREEを始めてからは程々に縁起を担ぐようになってみましたが、こういう心の拠り所って必要よね~・・・とシミジミ。
という訳で、ご祈祷頂いた福豆を今朝頂き、本年の無病息災を願った2019年の梅鴬の候でした。

車折神社2

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明けましておめでとうございます

干支
皆さん、明けましておめでとうございます。

2019年も明け、今日から仕事始めの方も多いかと存じます。
PANDAN TREEも今日から通常営業スタートということで、気を引き締めている次第。

という訳で、お休み期間中に頂いたご注文品は、本日より順次発送させて頂きますので、どうぞ今しばらくお待ち下さいませ。

年末年始は久し振りにゆっくり出来、英気も養えた分、今日からビシッと頑張っていこうと燃えております
どうぞ、本年も宜しくお願い致しますm(_ _)m。

蓮の花1

蓮の花2

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「ゆうパックスマホ割」のジレンマ

急に肌寒い日が続いているここ数日の神奈川ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

さて、9月25日から郵便局にて“ゆうパックスマホ割”サービスが開始されました。

2017年9月に“Web決済型ゆうパック”サービスが開始される旨の告知がされておりましたが、それがこの“ゆうパックスマホ割”のようですね。

で、当店の場合は、日頃の発送で郵便局を利用しており、且つ定形外郵便での発送もご選択頂ける事もあって、ゆうパックも多くは郵便局持込みで発送しております。

運賃値上げが多いこのご時世。
年初めのゆうパック運賃の値上げもありましたし、少しでも送料を安く皆さんにお買い物頂けたら・・・と思っておりましたので、この“Web決済型ゆうパック”開始予定のニュースを昨秋に見た時は、
「アリガタイ!」
と思い、郵便局で詳細は決まっているかな~・・・と何度か伺ってみたり、郵便局本店に問合せしてみたり・・・としていました。

・・・が、結局、詳細は最近まで分からないままで、
「上の方で突然決めた事で、こちらにもまだ何も知らされていないんです・・・。(結構このパターンが多いそう(^^;。)」
といったお返事も。

先月辺り、『どうなってるかなぁ~?何か決まってるかなぁ~?』と久し振りに聞いてみたところ、“スマホ割”というサービスが始まるらしいとの事。
スマホ限定のサービスなの?・・・と一抹の嫌な予感を感じつつ、じゃあ・・・と検索して調べてみても、特には目ぼしい情報もなく・・・(´-ω-`)。

そんなこんなで、
「ホントにこのサービス始まるの?」
と訝しく思っていたのですが・・・、この25日から“ゆうパックスマホ割”として突然こっそり(?)サービス開始されておりました(´・ω・`)。

で、本来ならば意気込んで利用開始したいところですが・・・、

・代金引換には対応していない
・スマホでしか運用できない
・アプリのクレジットカード決済の段階で謎のエラーが出ることがある(←これはダウンロード先のGoogle Playの口コミで見かけた事柄)

といった現状のよう。

う~~~ん、悩ましい。
代金引換をご選択のお客様も多いですし(代金引換の場合はこの送料、その他はこの送料なんて設定、ショッピングカートにありません(T_T)。)、スマホアプリでお客様関係の情報を入力・管理はセキュリティの面でパソコンよりも不安ですし、決済エラーはもっての外だし・・・という事で、取りあえず実際にどんなものかとアプリをインストールしてみました。

カード情報登録などを登録してアプリ手順を進んでみたら、やはり代引きには対応していず・・・(´-ω-`)。
お客様のお名前・住所・電話番号なども受注のパソコン画面やプリントアウトした用紙を見ながら手打ちでポチポチとスマホに登録しなければいけない・・・。
う~~~ん・・・。

割引が受けられるのはありがたいのですが、ネットショップで使用するには、イマイチなんかちょっと帯に短したすきに長し・・・なサービスなんですよね~(´・ω・`)。
出来れば、パソコンでも運用出来るようにしてくれれば、作業面・登録面・セキュリティ面でも安心で良かったんですけど・・・。

それで、昨日郵便局に発送に行った際に伺った所、メルカリなどの発送が増えたために、その対処として始められたサービスで、基本的には個人のお客様向けといった位置付けだそうです。
あっ、それでスマホ限定サービスなのね・・・と腑に落ちた次第。

何となくサービスの概要を初めてみた時に、オークション系での利用だったらピッタリなサービスなんだろうなぁ~と思っていたのですが、やはり・・・といった感じ。
ネットショップとして考えると、使い難いですね(+o+)。

という訳で、お店での使用は当面せずに、私事で使用してみるなどして様子見をしてみたいと思っています。

因みにこのゆうパックスマホ割、androidでは4.4W以降のバージョンからの対応となります。

そんなこんなで、ちょっと他の発送方法も考えた方が良いのかな・・・と考えている今日この頃です。

さて、前回のブログでオリジナルアクセサリー作成の予定を記載させて頂きましたが、素材のカレンシルバービーズを眺めているうちに、カレンシルバーアクセサリーの仕入れもしたくなってしまい(^^;、只今色々検討中。
ついつい、芋づる式に物事を進めちゃうんですよね~(*‘∀‘)。

という訳で、UPはまだまだ先になりますが、この芋づる方式の意気込みで様々な品を皆様にお届けしていきたいと思います♪

ラオスの郵便ポスト

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新年の願掛け

皆さん、明けましておめでとうございます。
2018年も始まり、気が付けばあっという間に10日が過ぎましたが、いかがお過ごしでしょうか?

PANDAN TREEも、気が付けばあっという間に16年目を迎え、これからも様々なアジアの品々をご紹介していきたいと身を引き締めている今日この頃。
どうぞ、本年も宜しくお願い致します。

さて、お店を始めてからは多少は商売繁盛の神頼みといったものもボチボチ行ったりしているのですが、2018年の神頼みは京都でということになりました。

昔からご愛顧頂いているお客様はご存知かと思いますが、PANDAN TREE創設の地は京都。
その京都暮らしの際に最寄りの神社だったのが、芸能神社で有名な車折神社(くるまざき神社)。

車折神社1

初詣はもちろん、日々の買い物や商品発送の際などでこの車折神社の境内を通っていた、云わば日々の生活圏。
車折神社3

ちょっとこじんまりとした境内ですが、この境内の参道の緑の中を通ると不思議とホッと癒されたものです。

この車折神社名物なのが圧巻の玉垣の数々!
車折神社2
(京都在住時に何気に撮った写真なのですが、上段左寄りに「嵐」の方々の名前が見えますね。今日になって気付きました(^^;。)

境内には何ヶ所かの社があって、一番有名な芸能神社の玉垣には有名人の名も多く書かれており、初詣の人々がそうした名前を見つけて盛り上がっておりました。

で、今年はPANDAN TREEもこの玉垣に参加してきました!

ちょっと気軽な感じでフラリと行って申し込んだは良いものの、
「どの社にされますか?」
との問いに、
「えっ?? (選べるの??)」
と、軽く動揺・・・

なんでも、芸能神社・水神社・弁天社・愛宕社の中から好きな所を選べるそう。
さて困った!
全然下調べなしに気軽に来てしまったので、どの社が一番自分に合っているのか分からない!
でも即決しなきゃ!

芸術品は扱っているけれど、芸事をしている訳ではないから芸能神社ではないし・・・。
昔、吉祥寺に暮らしていた際に聞いた、
“井の頭公園の池でボートを漕いでいるカップルに、奉られている弁財天(弁天)が悪さをする”
という噂が頭をよぎったり・・・。
愛宕と言えば、京都では「愛宕さん」と呼ばれる愛宕神社を指しますが、何故か「愛宕念仏寺」のズラリと並んだお地蔵さんが思い浮かんだり・・・。

神社の方によると、『弁天社が財運に良いので、一般の方はここを選ぶことが多い』・・・との事でしたが、上記の弁財天のイメージが・・・(´-ω-`)。

急いでスマホで情報を探しても、芸能神社の記事はあっても、他の3社の記事はなかなか見付からず・・・。

と、悩んでいた時に思い出したのが、タイやラオスなどPANDAN TREEに縁のある地域では、龍神(蛇神)ナーガが敬われている事。
タイのナーガ神

もちろん、地域の織物にも登場する事が。
ナーガ文様の織物

という訳で、龍神を奉っている水神社にしてみました。
PANDAN TREEにはピッタリかな~・・・と思っていますが、いかがでしょう?
水神社という事で、水商売の方やお店の方がこの社を選ばれるそうですが、
「お客様に癒しのひと時を~」
・・・という面では一緒( ̄▽ ̄)&龍神に魅かれてここに決定~!

因みに芸能神社が2年で10,000円也。
その他が2年で8,000円也。
有名神社の割にはお値打ち価格なのでは・・・と思います。
車折神社玉垣代

因みに、人気が高まった事もあり、玉垣が立てられるのは1か月後になるそうで、我がPANDAN TREEの玉垣がビシッと立った姿は写真に撮れませんでした(^^;。

そして商売を行っている方には、こんな神社もいかがでしょうか?
高辻通りにある「繁昌神社」
繁昌神社2
繁昌神社3

本当にこじんまりとした神社で、高辻通りから見ると、こんな感じ。
繁昌神社1

社務所に人がいなかったので、お金を賽銭箱に入れて御朱印を頂き、お参りしてきました。
御朱印

そんな訳で、ふとした散歩の予定が、期せずして願掛けでスタートした2018年。
今年も良い年でありますように♪

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物の名前と表記の悩み

天候不順が続く今日この頃ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
台風、ゲリラ雷雨、洪水、竜巻、猛暑など、大荒れな様子が続くこの頃の日本ですが、どうぞ皆さん十分にお気を付け下さいませ。

さて先日、バリ島緯絣ウンドゥッ(エンデック)をUPさせて頂きました。

このウンドゥッ(エンデック)は、元来、腰巻(サロン)などとして使用されますが、

バリの寺院参拝風景

現在では服飾のみならず、様々なインテリア雑貨などにも生地素材として使用される事が多くなりました。

今回仕入れさせて頂いたのは、アグン山の麓のシドメン村でつくられたウンドゥッ(エンデック)。

このシドメン産のウンドゥッ(エンデック)は、風合いが良い事でも知られた織物で、その中でも日本の方にお使い頂きやすい(合わせやすい)色合いの物を中心に選んできてみました。
どうぞ、お楽しみ下さいませ。

ウンドゥッ(エンデック)商品コーナーへ≫

バリ島サロン布

さて、このウンドゥッ(エンデック)。
個人的には、なかなか悩ましい部分のある織物であったりします。
と言っても織物自体の事ではなく“名前”についての悩ましさ・・・といった感じです(^^;。

当店でもオープン当初からこのウンドゥッ(エンデック)を扱ってきましたが、当時は日本で表記される事の多かった“エンデック”の表記で紹介させて頂いておりました。

・・・が、実際、現地ではエンデックと発音されている訳ではなく、ここが悩みの元であったりします。

ウンドゥッ(エンデック)に限らず、他の名称においても、
「日本で広まっている表記で紹介しようか・・・、正しく表記しようか・・・(-_-)。」
と、そのハザマのジレンマに悶々と悩んだりする時が多々あります。

よく、英語などでも和製独特の発音が広まっていて、それが正しいと信じ込んだまま現地に行って使ってみたら、
「あら、通じない(@_@)!」
という事がありますが、そういった感じでしょうか。

ウンドゥッ(エンデック)はローマ字でEndek/EndegとE始まりで表記されますが、読みではカタカナで表すとウンドゥッ(ウンダッ)といった感じになります。

加えて、益々困った事に、織り手の方に正しい発音を教えてもらおうと、このバリ島産の緯絣を手に持つお母さんの口元に耳を近付け、至近距離で発音を聞いても、私の耳には、
ダッ」
と聞こえたりする訳です(´・ω・`)。
何度耳をそば立てても、
ダッ!」
と聞こえるんです、私には(;_;)。

でも、思い切って「ダッ」と表記する度胸は、私には・・・ありません(-_-)。

こうした表記の悩みというのは、当店で取扱いの商品の場合は結構あったりします。

そもそものお話しになりますが、インドネシアの絣布を指す言葉として世界に広まっている「イカット」という呼称自体が、元来はなかったのだとか。
このイカットという呼称は、(以前にも本ブログで紹介させて頂きましたが)インドネシアの現地の方々の間では一般的ではなく、ヨーロッパからの観光客が織りの工程の説明を聞いていた際の勘違いから広まったのだとか。

詳細には、絣布づくりの工程のうち、「括り」の作業の説明を受けている際に聞こえた‘結ぶ’や‘縛る’という意味合いのmengikat(ムンギカット)という動詞のうちの後半の ikat の部分を、なぜかこの織物の名前だと勘違いしたらしいです。

時代は1970年代との事ですので、「イカット」という呼称は、歴史としては新しい物であったりします。

ですので、イカットの名産地で、
「イカット」
と作り手の方に言っても、
「イカット?何それ(?_?)?」
と、実は通じない事の方が断然多かったりします。

こうした勘違いから生まれた新しいイカット(ikat)という言葉が、今では現地でのそれぞれの絣布の呼称よりも世界では知られている・・・というのも、不思議なものですね。

閑話休題。

という訳で、上記の様に、オープン当初は日本でより広まっている表記で織物を紹介させて頂いておりましたが、やはり時代はグローバリゼーション(なんかちょっと違う(^^;?)。
徐々に、現地での呼称に近付けていきたいと考えております。

もし、織物の名前で不明な点などがありました際には、存じている範囲で答えさせて頂きますので、どうぞお問い合わせ下さいませm(__)m。

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