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アジアの織物 PANDAN TREE blog

~アジアのことから身近なことまで、きままブログ~
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「ゆうパックスマホ割」のジレンマ

急に肌寒い日が続いているここ数日の神奈川ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

さて、9月25日から郵便局にて“ゆうパックスマホ割”サービスが開始されました。

2017年9月に“Web決済型ゆうパック”サービスが開始される旨の告知がされておりましたが、それがこの“ゆうパックスマホ割”のようですね。

で、当店の場合は、日頃の発送で郵便局を利用しており、且つ定形外郵便での発送もご選択頂ける事もあって、ゆうパックも多くは郵便局持込みで発送しております。

運賃値上げが多いこのご時世。
年初めのゆうパック運賃の値上げもありましたし、少しでも送料を安く皆さんにお買い物頂けたら・・・と思っておりましたので、この“Web決済型ゆうパック”開始予定のニュースを昨秋に見た時は、
「アリガタイ!」
と思い、郵便局で詳細は決まっているかな~・・・と何度か伺ってみたり、郵便局本店に問合せしてみたり・・・としていました。

・・・が、結局、詳細は最近まで分からないままで、
「上の方で突然決めた事で、こちらにもまだ何も知らされていないんです・・・。(結構このパターンが多いそう(^^;。)」
といったお返事も。

先月辺り、『どうなってるかなぁ~?何か決まってるかなぁ~?』と久し振りに聞いてみたところ、“スマホ割”というサービスが始まるらしいとの事。
スマホ限定のサービスなの?・・・と一抹の嫌な予感を感じつつ、じゃあ・・・と検索して調べてみても、特には目ぼしい情報もなく・・・(´-ω-`)。

そんなこんなで、
「ホントにこのサービス始まるの?」
と訝しく思っていたのですが・・・、この25日から“ゆうパックスマホ割”として突然こっそり(?)サービス開始されておりました(´・ω・`)。

で、本来ならば意気込んで利用開始したいところですが・・・、

・代金引換には対応していない
・スマホでしか運用できない
・アプリのクレジットカード決済の段階で謎のエラーが出ることがある(←これはダウンロード先のGoogle Playの口コミで見かけた事柄)

といった現状のよう。

う~~~ん、悩ましい。
代金引換をご選択のお客様も多いですし(代金引換の場合はこの送料、その他はこの送料なんて設定、ショッピングカートにありません(T_T)。)、スマホアプリでお客様関係の情報を入力・管理はセキュリティの面でパソコンよりも不安ですし、決済エラーはもっての外だし・・・という事で、取りあえず実際にどんなものかとアプリをインストールしてみました。

カード情報登録などを登録してアプリ手順を進んでみたら、やはり代引きには対応していず・・・(´-ω-`)。
お客様のお名前・住所・電話番号なども受注のパソコン画面やプリントアウトした用紙を見ながら手打ちでポチポチとスマホに登録しなければいけない・・・。
う~~~ん・・・。

割引が受けられるのはありがたいのですが、ネットショップで使用するには、イマイチなんかちょっと帯に短したすきに長し・・・なサービスなんですよね~(´・ω・`)。
出来れば、パソコンでも運用出来るようにしてくれれば、作業面・登録面・セキュリティ面でも安心で良かったんですけど・・・。

それで、昨日郵便局に発送に行った際に伺った所、メルカリなどの発送が増えたために、その対処として始められたサービスで、基本的には個人のお客様向けといった位置付けだそうです。
あっ、それでスマホ限定サービスなのね・・・と腑に落ちた次第。

何となくサービスの概要を初めてみた時に、オークション系での利用だったらピッタリなサービスなんだろうなぁ~と思っていたのですが、やはり・・・といった感じ。
ネットショップとして考えると、使い難いですね(+o+)。

という訳で、お店での使用は当面せずに、私事で使用してみるなどして様子見をしてみたいと思っています。

因みにこのゆうパックスマホ割、androidでは4.4W以降のバージョンからの対応となります。

そんなこんなで、ちょっと他の発送方法も考えた方が良いのかな・・・と考えている今日この頃です。

さて、前回のブログでオリジナルアクセサリー作成の予定を記載させて頂きましたが、素材のカレンシルバービーズを眺めているうちに、カレンシルバーアクセサリーの仕入れもしたくなってしまい(^^;、只今色々検討中。
ついつい、芋づる式に物事を進めちゃうんですよね~(*‘∀‘)。

という訳で、UPはまだまだ先になりますが、この芋づる方式の意気込みで様々な品を皆様にお届けしていきたいと思います♪

ラオスの郵便ポスト

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新年の願掛け

皆さん、明けましておめでとうございます。
2018年も始まり、気が付けばあっという間に10日が過ぎましたが、いかがお過ごしでしょうか?

PANDAN TREEも、気が付けばあっという間に16年目を迎え、これからも様々なアジアの品々をご紹介していきたいと身を引き締めている今日この頃。
どうぞ、本年も宜しくお願い致します。

さて、お店を始めてからは多少は商売繁盛の神頼みといったものもボチボチ行ったりしているのですが、2018年の神頼みは京都でということになりました。

昔からご愛顧頂いているお客様はご存知かと思いますが、PANDAN TREE創設の地は京都。
その京都暮らしの際に最寄りの神社だったのが、芸能神社で有名な車折神社(くるまざき神社)。

車折神社1

初詣はもちろん、日々の買い物や商品発送の際などでこの車折神社の境内を通っていた、云わば日々の生活圏。
車折神社3

ちょっとこじんまりとした境内ですが、この境内の参道の緑の中を通ると不思議とホッと癒されたものです。

この車折神社名物なのが圧巻の玉垣の数々!
車折神社2
(京都在住時に何気に撮った写真なのですが、上段左寄りに「嵐」の方々の名前が見えますね。今日になって気付きました(^^;。)

境内には何ヶ所かの社があって、一番有名な芸能神社の玉垣には有名人の名も多く書かれており、初詣の人々がそうした名前を見つけて盛り上がっておりました。

で、今年はPANDAN TREEもこの玉垣に参加してきました!

ちょっと気軽な感じでフラリと行って申し込んだは良いものの、
「どの社にされますか?」
との問いに、
「えっ?? (選べるの??)」
と、軽く動揺・・・

なんでも、芸能神社・水神社・弁天社・愛宕社の中から好きな所を選べるそう。
さて困った!
全然下調べなしに気軽に来てしまったので、どの社が一番自分に合っているのか分からない!
でも即決しなきゃ!

芸術品は扱っているけれど、芸事をしている訳ではないから芸能神社ではないし・・・。
昔、吉祥寺に暮らしていた際に聞いた、
“井の頭公園の池でボートを漕いでいるカップルに、奉られている弁財天(弁天)が悪さをする”
という噂が頭をよぎったり・・・。
愛宕と言えば、京都では「愛宕さん」と呼ばれる愛宕神社を指しますが、何故か「愛宕念仏寺」のズラリと並んだお地蔵さんが思い浮かんだり・・・。

神社の方によると、『弁天社が財運に良いので、一般の方はここを選ぶことが多い』・・・との事でしたが、上記の弁財天のイメージが・・・(´-ω-`)。

急いでスマホで情報を探しても、芸能神社の記事はあっても、他の3社の記事はなかなか見付からず・・・。

と、悩んでいた時に思い出したのが、タイやラオスなどPANDAN TREEに縁のある地域では、龍神(蛇神)ナーガが敬われている事。
タイのナーガ神

もちろん、地域の織物にも登場する事が。
ナーガ文様の織物

という訳で、龍神を奉っている水神社にしてみました。
PANDAN TREEにはピッタリかな~・・・と思っていますが、いかがでしょう?
水神社という事で、水商売の方やお店の方がこの社を選ばれるそうですが、龍神に魅かれてここに決定~!

因みに芸能神社が2年で10,000円也。
その他が2年で8,000円也。
有名神社の割にはお値打ち価格なのでは・・・と思います。
車折神社玉垣代

因みに、人気が高まった事もあり、玉垣が立てられるのは1か月後になるそうで、我がPANDAN TREEの玉垣がビシッと立った姿は写真に撮れませんでした(^^;。

そして商売を行っている方には、こんな神社もいかがでしょうか?
高辻通りにある「繁昌神社」
繁昌神社2
繁昌神社3

本当にこじんまりとした神社で、高辻通りから見ると、こんな感じ。
繁昌神社1

社務所に人がいなかったので、お金を賽銭箱に入れて御朱印を頂き、お参りしてきました。
御朱印

そんな訳で、ふとした散歩の予定が、期せずして願掛けでスタートした2018年。
今年も良い年でありますように♪

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物の名前と表記の悩み

天候不順が続く今日この頃ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
台風、ゲリラ雷雨、洪水、竜巻、猛暑など、大荒れな様子が続くこの頃の日本ですが、どうぞ皆さん十分にお気を付け下さいませ。

さて先日、バリ島緯絣ウンドゥッ(エンデック)をUPさせて頂きました。

このウンドゥッ(エンデック)は、元来、腰巻(サロン)などとして使用されますが、

バリの寺院参拝風景

現在では服飾のみならず、様々なインテリア雑貨などにも生地素材として使用される事が多くなりました。

今回仕入れさせて頂いたのは、アグン山の麓のシドメン村でつくられたウンドゥッ(エンデック)。

このシドメン産のウンドゥッ(エンデック)は、風合いが良い事でも知られた織物で、その中でも日本の方にお使い頂きやすい(合わせやすい)色合いの物を中心に選んできてみました。
どうぞ、お楽しみ下さいませ。

ウンドゥッ(エンデック)商品コーナーへ≫

バリ島サロン布

さて、このウンドゥッ(エンデック)。
個人的には、なかなか悩ましい部分のある織物であったりします。
と言っても織物自体の事ではなく“名前”についての悩ましさ・・・といった感じです(^^;。

当店でもオープン当初からこのウンドゥッ(エンデック)を扱ってきましたが、当時は日本で表記される事の多かった“エンデック”の表記で紹介させて頂いておりました。

・・・が、実際、現地ではエンデックと発音されている訳ではなく、ここが悩みの元であったりします。

ウンドゥッ(エンデック)に限らず、他の名称においても、
「日本で広まっている表記で紹介しようか・・・、正しく表記しようか・・・(-_-)。」
と、そのハザマのジレンマに悶々と悩んだりする時が多々あります。

よく、英語などでも和製独特の発音が広まっていて、それが正しいと信じ込んだまま現地に行って使ってみたら、
「あら、通じない(@_@)!」
という事がありますが、そういった感じでしょうか。

ウンドゥッ(エンデック)はローマ字でEndek/EndegとE始まりで表記されますが、読みではウンドゥッ(ウンダッ)となります。

加えて、益々困った事に、織り手の方に正しい発音を教えてもらおうと、このバリ島産の緯絣を手に持つお母さんの口元に耳を近付け、至近距離で発音を聞いても、私の耳には、
ダッ」
と聞こえたりする訳です(´・ω・`)。
何度耳をそば立てても、
ダッ!」
と聞こえるんです、私には(;_;)。

でも、思い切って「ダッ」と表記する度胸は、私には・・・ありません(-_-)。

こうした表記の悩みというのは、当店で取扱いの商品の場合は結構あったりします。

そもそものお話しになりますが、インドネシアの絣布を指す言葉として世界に広まっている「イカット」という呼称自体が、元来はなかったのだとか。
このイカットという呼称は、(以前にも本ブログで紹介させて頂きましたが)インドネシアの現地の方々の間では一般的ではなく、ヨーロッパからの観光客が織りの工程の説明を聞いていた際の勘違いから広まったのだとか。

詳細には、絣布づくりの工程のうち、「括り」の作業の説明を受けている際に聞こえた‘結ぶ’や‘縛る’という意味合いのmengikat(ムンギカット)という動詞のうちの後半の ikat の部分を、なぜかこの織物の名前だと勘違いしたらしいです。

時代は1970年代との事ですので、「イカット」という呼称は、歴史としては新しい物であったりします。

ですので、イカットの名産地で、
「イカット」
と作り手の方に言っても、
「イカット?何それ(?_?)?」
と、実は通じない事の方が断然多かったりします。

こうした勘違いから生まれた新しいイカット(ikat)という言葉が、今では現地でのそれぞれの絣布の呼称よりも世界では知られている・・・というのも、不思議なものですね。

閑話休題。

という訳で、上記の様に、オープン当初は日本でより広まっている表記で織物を紹介させて頂いておりましたが、やはり時代はグローバリゼーション(なんかちょっと違う(^^;?)。
徐々に、現地での呼称に近付けていきたいと考えております。

もし、織物の名前で不明な点などがありました際には、存じている範囲で答えさせて頂きますので、どうぞお問い合わせ下さいませm(__)m。

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3cmのハザマ

ウグイスの鳴き声も聞こえ始めた今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
まだまだ肌寒さも残っておりますが、桜のつぼみも開花の準備を始めた様子で、春が待ち遠しいものですね。

さて近頃、宅配便の値上げに関するニュースがチラホラ見られますね。
ネットショップを運営する側という事で、日頃発送で宅配便のお世話になっている身ですが、かく言う私も、気が付けば月一位の頻度で私的に○mazonを利用していたりします(*^^*)。

何と言っても、お店で使用する用具(特にアクセサリー作りの工具など)の中には、巷ではあまり取扱いのない物もあり、そんな時にはやっぱり○mazonさんの存在が大助かり。

「あっ、そう言えば、こういう物が必要だな」
と気付いた度にリストアップしておいて、ある程度必要な物がまとまってから注文しております。

そんな訳で、先日もこんなスケール↓

定形外郵便用スケール

を含めて5種の品を注文してみましたが、○mazon発送品ばかりで選んだのですが・・・、なぜか4回!に分割されました( ;∀;)。
もちろん、「できる限り商品をまとめて発送」を選択しています、ハイ・・・。
○mazonさん、4回はさすがに・・・多過ぎです。

そう言えば、イギリスの○mazonでは「急がなくて良いよ便」が選択出来るようになったそうですが、基本的に私もそんなに急を要する注文は殆どないので、こういう「急がなくて良いよ便」的なサービスが日本の○mazonでも始まったら良いのにな~・・・などと考える次第です。

という訳で、上の画像のスケールは一体何用か?・・・と言うと、定形外郵便用のスケール。

冒頭の様に、昨今、各配送会社の値上げが検討され始めているようですが、実は郵便局でも昨年末に、
「2017年6月1日からの郵便料金値上げ」
が発表されております。

PANDAN TREEの場合は、梱包材を含むと3㎝以下の厚さに収まる様には梱包出来ない物が多いので、必然的に昔から2㎝厚までの規定があるメール便は使用しておらず、代わりに遠方のお客様のために、定形外郵便もお選び頂けるようにしております。

・・・が、6月からは、この定形外郵便料金を厚さや大きさなどで「規格内」「規格外」と区別し、この「規格外」において値上げが生じることとなります。
(因みに、ゆうパック料金は据え置きのようです。)

上記の様に、当店の商品の場合、3㎝以上での梱包が殆どのため、「規格外」となり、6月からの新料金は下記のようになります。

50gまで・・・120円→200円
51g~100gまで・・・140円→220円
101g~150gまで・・・205円→290円
151g~250gまで・・・250円→340円
251g~500gまで・・・400円→500円
501g~1kgまで・・・600円→700円
1001g~2kgまで・・・870円→1,020円

こうして見てみると、結構な値上げ幅ですよね(^^;。
そんな訳で、もし3㎝以下に梱包できる余地のある場合は、規格内のちょっとお安い料金で発送できるかな・・・と思い、その際のサイズ測り用に画像のスケールを購入してみました。

最近は定形外郵便を選択される方は減っておりますし、ちょっと厚手の織物などの場合は、東北~東海にお住まいの方でしたら、ゆうパックとほとんど変わらないか、逆にゆうパックの方がお安くなる場合もありますので、一時は配送方法をゆうパック一本に絞ろうかとも思いましたが、やはり遠方からご注文頂いている方々の事を考えて、当面はこれまで通りゆうパック&定形外郵便の二本立てとさせて頂きました。

という訳で、宅急便だけでなく色々な分野で値上がり続きのご時世ですが、情報も上手く利用して買い物&生活上手になりたいものですね(^-^)。

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明けましておめでとうございます

皆さん、明けましておめでとうございます。

こちら神奈川は、清々しい青空が続く新年となっておりますが、いかがお過ごしでしょうか?

PANDAN TREEも、本日から本格的な仕事始めとなりますが、気が付けばこの春で15周年。
本当に、あっという間だった気がします。

今振り返ると、学生の頃にインドネシアのとある島で一枚の手織り物と出会ったのが、アジアの伝統織物との縁の始まりだったのかもしれません。

その後、東南アジアの織物にドンドンと魅了され(*^^*)、気が付けば織物を扱うお店を始めた訳ですが、本当に、縁というものは不思議ですね。
今思うと、右も左も分からない土地に飛び込んで織物を探す・・・という宝探し的な部分もあるスタートでしたが(^^;、これまでも様々な縁や出会いで支えられ、助けて頂いてきた部分もあったりで、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
皆さん、その節は本当にありがとうございましたm(__)m。

今年は区切りの良い15周年という事で、より一層、様々な魅力あふれる伝統の織物をお届け出来るよう、初心を思い出して励んでいこうと、現在、プランを立てている次第です。
どうぞ、お楽しみに!

という訳で、今年の干支は酉。
宜しかったら、こちらの「織物の中のモチーフ【鶏】」を、どうぞご覧下さいませ。

それでは、2017年もどうぞ宜しくお願い致しますm(__)m。

スンバ島の海

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