アジアの織物 PANDAN TREE blog

アジアのことから身近なことまで、きままブログ
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カレンシルバーバングル

梅や菜の花なども見かけるようになり、少しずつ春の足音も聞こえそうな今日この頃ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

暖かくなり始めると、どうもシルバーアクセサリーの事を考え始めてしまうタチの私ですが、これは来たる春夏に向けて、”どんな服を着ようかな~”・・・などと、個人的にも考え始める時期だからなのでしょうか?
なんでしょう、この春夏の浮足立ち♪

という訳で、今回もふとした流れからカレンシルバーバングルを仕入れてみました!
本当は、もうちょっと暖かくなってからジックリと仕入れを考えようと思っていたんですけれどもね、カレンの職人さんとやり取りをしているうちにアジアンシルバーLOVE魂に火が点いてしまったようです...

考えてみると、幅広デザインのバングルの完売が気になってもいたので、タイミング的には良かったのかもしれません。

そんなこんなで、PANDAN TREEらしく存在感のある幅広デザインメインのラインナップでの入荷となりました↓

カレンシルバーバングル

本当に到着したばかりで、これから商品撮影&ページ作りとなりますので、お店にUPさせて頂けるのは3月中旬~下旬かな~?・・・といった感じでしょうか。

取りあえず、到着ホヤホヤのカレンシルバーバングルを眺めてテンションが上がっておりますので(*^^*)、只今取り掛かり中のサイトリニューアルをそっちのけにして、必死のパッチで写真撮影を始めたいと思います。
どうぞお楽しみに♪

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Feel the Rubber !

寒い日が続いておりますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
気が付けば今日から2月。
例年は冬でも比較的過ごしやすいここ神奈川ですが、今も道端には先日の雪の塊が残っていたりで、思わぬ寒さ続きとなっております。

そういう寒い時には、暖かいお話しを・・・と言ってもビーチサンダルのお話しなんですけどね(^^;、今回は私的に欠かせないアイテムのビーサンの話題を一つ。

「ビーサンなんて何でも良いんじゃないの?」
と言われてしまいそうですが、個人的には仕入れ旅の大事なアイテムだったりします。

普段は靴好きであれやこれやと楽しんでおりますが、こと東南アジアではビーサン人間にチェンジ!

織物を探し周る際、足場の悪い地域やマラリア蔓延地を訪れる以外は、一日中ビーサンでペタペタと歩き回っている事も多かったりします。
地元の皆さんもビーサン履きの事が多いですし、郷に入れば郷に従え・・・といった感じもありますが、要は色々とシチュエーション的に丁度良いんですよね。

そのため、歩きやすさがと~っても肝心。
どれだけ肝心かというと、場合によっては仕入れに支障が出る位!
・・・と、ちょっと大げさかもしれませんが(^^;、気持ち的にはその位の勢い。

お店やお宅で織物を見せて頂く際には、履き物を脱いでお邪魔するような板張りのお家もありますが、履いたままピカピカのタイル張りの床に大量の織物を敷き詰めて拝見する場合も多く、そうした際に裸足になりやすいのもメリット
最初は履物を履いたままお邪魔していても、素敵な織物に沢山出会えた際などは、織物魂に火が点き、ついついビーサンを脱いで夢中になってしまう癖があったりします。
実は、履き物を履いていない方が、織物を選ぶ際に便利な場合が結構あるんですよね。
ただ、お店などの場合、裸足&手ぶらで長居していると店員さんだと思われて質問される事もあって、それが難点(^^;。

で、若い頃から長年愛用してきたsarraizienneというフランスメーカーのビーサンがあり、あまりの気に入り様に数足まとめ買いをしていたのですが、いよいよその最後の一足も底が減り、買い足そうと思ったら今はもう日本では販売されていない様子。
・・・ショックです・・・非常にショックです!
気分はビーサン難民(ノД`)・゜・。

そこから私のビーサン探しの日々がスタート。
長時間&数日間、履きっぱなし&歩きっぱなしでも擦れない。疲れない。歩きやすい。厚過ぎずに薄過ぎない。重過ぎずに軽過ぎない。踵がビーサンから浮き上がり過ぎない。
・・・これが理想なんですが、いざ!となると、なかなか理想のビーサンに巡り合えず・・・(-_-;)。

havaianasもちょっとシックリこず、島ぞうりも鼻緒がシックリこず。
参ったな~(´-ω-`)・・・と思っていた時に出会ったのが象マークが目印の「fipper」

Fipperビーチサンダル1

最近は日本でもネットで購入できるようですが、マレーシアやインドネシアではベーシックな物で700円程なのでお手頃です。

何が良いかと言うと、鼻緒部分も擦れず、履いた初日からガンガン歩き回っても無問題。
キャッチコピー「Feel the Rubber !」はまさにその通り♪

Fipperビーチサンダル2

このマレーシアブランドのfipperは、タイの天然ゴムを使用してタイで製造されております。

Fipperビーチサンダル3

マレーシアとタイというと、昔授業で習ったゴム・プランテーションが盛んだった地域ですね。
そんな意味でもゴムの本場と言えるのかもしれませんね。

タグにあった『ウォッシャブル』表記に、
「ウォッシャブルって、ビーサンだし・・・。」
と、思わず突っ込みを入れたくなりましたが(^^;。

Fipperビーチサンダル4

4個買うと1つおまけサービスに釣られて、思わず大量買いしそうになりましたが(^^;、ふと冷静に戻って2足で止めておきました。
旅の拠点の一つバリ島クタ~スミニャックなどでは、それこそわざわざfipperを探して歩かなくてもお店が見つかる程で、いったい何軒あるの(?_?)・・・な状態ですが、ホントお勧めなビーサンです。

わざわざ日本から持って行かなくても、向こうで買って街やビーチを闊歩し、そのまま自分へのお土産としても宜しいのではないでしょうか。

クタビーチ

デザインもヒール有りの女性らしい物などもありますので、どうぞ立ち寄ってみて下さい(^-^)。

・・・と、今回は日本の寒さを吹き飛ばせ!的に常夏の国のビーサンの話題をさせて頂きましたが、そんな中、新商品UPの準備と共に、恒例の数年に一度のリニューアル作業も始めております。
この数年のうちにネットを取り巻く云々も色々変化しているようで、既に頭の中がウニ状態(@_@)。
『さて、どこから手を付けようか・・・。』
と途方に暮れてもいる状態だったりします(^^;。
本当に時代の変化って早いものですね。

オンラインショップを始めて大分たちますが、4~5年程で使用システムが古くなったり、時代に合わせてデザインも変えたくなったり・・・といった事がどうしても生じ、数年毎にリニューアルをしてきましたが、今回は常時SSLを導入するのが第一目的。

で、昨今はネットショップ向けの便利なサービスも増えた事から、そういった面でもガラリと変更し、これまで以上に多様にショッピングを楽しんで頂けるかと思います(^-^)。
どうぞ、お楽しみに♪

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スラウェシ島トラジャの茜染め&泥染めイカット

乾燥しがちな冬の合間の雪模様となった神奈川ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
日頃、暑い気候が大好きな人間ですが、久し振りに白く舞う雪を眺めるのも良いものですね。

さて先日、スラウェシ島トラジャの絣布をUPさせて頂きました。
スラウェシ島トラジャの茜染め&泥染めイカット1

このトラジャ・イカット。
実は、昨今では合成染料を使用してつくられる事が多くなりつつあることもあり、個人的には、
『トラジャなら天然染料で!』
の思いが強かった事も重なって、ここ10年程は仕入れを控えておりました。
・・・が、今回、天然染料による物が幾枚か仕入れできましたので、久し振りの登場となりました。

これまでは、茜染めを主体に鉤文様が浮かぶセコマンディやポリ・シトゥトゥなどと呼ばれるトラジャ・イカットをご紹介してきましたが、今回初登場なのがマリロトンと呼ばれる泥染めのお品。
スラウェシ島トラジャの茜染め&泥染めイカット2

トラジャ族の中では白と黒は天国と地球を表すと伝えられているそうで、こうした彩りの織物は地域の長が洞窟で瞑想をする際などに使われたそうです。

織物にあしらわれた文様や彩りに、秘められた言い伝えや伝統、そして人々の思いや願いが反映されている側面などが私が織物に魅かれる一因でもあるのですが、長年織物を取り扱ってきた身でも、まだまだ布の持つ奥深さに魅了されております(^-^)。

さて泥染めと言えば、日本の大島紬、マリのボゴランなどがありますが、今回のトラジャのマリロトンのように東南アジアの地域にも泥染めが行われている地域が点在しております。
私が初めて泥染めの織物に出会ったのが、東ティモールのボボナロでつくられたタイス。
東ティモール・ボボナロの泥染めイカット1

年代的には、まだ東ティモールとして正式に独立する前の2000年頃に出会った一枚(つくられたのは1960年代頃)ということで、インドネシア製と言えば良いのか・・・、東ティモール製と言えば良いのか・・・と、歴史の過渡期を経た織物。

この、現在インドネシアとの国境に近い地域となった場所でつくられる泥染めの織物は、落ち着いた風合いの中に力強さが感じられるような、非常に心惹かれる風合いを持っております。
東ティモール・ボボナロの泥染めイカット2

ティモール島の他にも泥染めが行われている場所は見られ、例えば鮮やかな彩りの中に具象的な文様が浮かぶ織物の多いスンバ島でも、普段、女性達が纏っているサロンなどには、濃い藍~黒無地といったシンプルな彩りの物もあります。
スンバ島の女性

黒を生み出す方法に関しては地域によって様々で、
『藍染めを何度も何度も繰り返し濃い色にして黒と見なす』
などの他、
『藍染め&その他の植物(・・・例えば日本人の私達にも馴染みのある植物と言うとモクマオウやネムノキ科の木など)&鉄分豊富な泥による泥染めの併用で黒を生み出す』
など、一言に黒といっても様々な素材や観点から生み出されているようです。

色と言えば、昔お店を始める前に、鮮やかな緑色(いわゆる草色ではなくブリリアントグリーン系)は天然染料では表現できないと伺った事があるのと同様に、
「黒の彩りを表現するためには何を使用しているんだろう?」
と疑問に思っていた事もありましたが、このようにそれぞれの土地に密着した素材で、黒はもちろん様々な色を生み出してきたんですね。
因みに、ボボナロの泥染めには水牛の糞を染め材料の一つとして使用する事もあるそうです。

改めて、いにしえから伝わるつくり手の女性達の技と工夫に感服です。

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オリジナルアクセサリーUP致しました

寒さ厳しい今日この頃ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
こうも寒いと体調を崩しがちにもなるかと思いますが、風邪など召されないよう、どうぞ御自愛下さいませ。

さて、長く取り掛かっておりましたオリジナルアクセサリーですが、ようやくUPさせて頂きました。

本格的な冬を迎える前に制作を始め、気が付けば丸々2ヵ月以上掛かってしまいましたが(^^;、今回は200品程の大容量!
カットの輝き&透明感のある天然石を使用したい気分だった事もあり、キラキラと輝く風合いの品が多くございますので、これから迎える春の装いにピッタリかと思います(^-^)。

そして、以前ブログでも紹介させて頂いたシルバーチェーンとカレンシルバーなどを組み合わせたシンプルなペンダントも多数取り揃えました。

オリジナルシルバーネックレス

もちろん、各シルバー素材には大好きなカレンシルバーとバリシルバーを出来るだけ使用しておりますので、程良くエスニック感が漂うデザインとなっております。
どうぞ、ごゆっくりお楽しみ下さいませ。

【オリジナルアクセサリー・コーナーへ≫】

オリジナルシルバーピアス

という訳で、アクセサリー制作が一段落しましたので、滞っていた織物の新商品UPの準備も徐々に再開しつつあります。
久し振りに仕入れをしたエリアの織物もございますので、そちらもどうぞお楽しみに♪

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新年の願掛け

皆さん、明けましておめでとうございます。
2018年も始まり、気が付けばあっという間に10日が過ぎましたが、いかがお過ごしでしょうか?

PANDAN TREEも、気が付けばあっという間に16年目を迎え、これからも様々なアジアの品々をご紹介していきたいと身を引き締めている今日この頃。
どうぞ、本年も宜しくお願い致します。

さて、お店を始めてからは多少は商売繁盛の神頼みといったものもボチボチ行ったりしているのですが、2018年の神頼みは京都でということになりました。

昔からご愛顧頂いているお客様はご存知かと思いますが、PANDAN TREE創設の地は京都。
その京都暮らしの際に最寄りの神社だったのが、芸能神社で有名な車折神社(くるまざき神社)。

車折神社1

初詣はもちろん、日々の買い物や商品発送の際などでこの車折神社の境内を通っていた、云わば日々の生活圏。
車折神社3

ちょっとこじんまりとした境内ですが、この境内の参道の緑の中を通ると不思議とホッと癒されたものです。

この車折神社名物なのが圧巻の玉垣の数々!
車折神社2
(京都在住時に何気に撮った写真なのですが、上段左寄りに「嵐」の方々の名前が見えますね。今日になって気付きました(^^;。)

境内には何ヶ所かの社があって、一番有名な芸能神社の玉垣には有名人の名も多く書かれており、初詣の人々がそうした名前を見つけて盛り上がっておりました。

で、今年はPANDAN TREEもこの玉垣に参加してきました!

ちょっと気軽な感じでフラリと行って申し込んだは良いものの、
「どの社にされますか?」
との問いに、
「えっ?? (選べるの??)」
と、軽く動揺・・・

なんでも、芸能神社・水神社・弁天社・愛宕社の中から好きな所を選べるそう。
さて困った!
全然下調べなしに気軽に来てしまったので、どの社が一番自分に合っているのか分からない!
でも即決しなきゃ!

芸術品は扱っているけれど、芸事をしている訳ではないから芸能神社ではないし・・・。
昔、吉祥寺に暮らしていた際に聞いた、
“井の頭公園の池でボートを漕いでいるカップルに、奉られている弁財天(弁天)が悪さをする”
という噂が頭をよぎったり・・・。
愛宕と言えば、京都では「愛宕さん」と呼ばれる愛宕神社を指しますが、何故か「愛宕念仏寺」のズラリと並んだお地蔵さんが思い浮かんだり・・・。

神社の方によると、『弁天社が財運に良いので、一般の方はここを選ぶことが多い』・・・との事でしたが、上記の弁財天のイメージが・・・(´-ω-`)。

急いでスマホで情報を探しても、芸能神社の記事はあっても、他の3社の記事はなかなか見付からず・・・。

と、悩んでいた時に思い出したのが、タイやラオスなどPANDAN TREEに縁のある地域では、龍神(蛇神)ナーガが敬われている事。
タイのナーガ神

もちろん、地域の織物にも登場する事が。
ナーガ文様の織物

という訳で、龍神を奉っている水神社にしてみました。
PANDAN TREEにはピッタリかな~・・・と思っていますが、いかがでしょう?
水神社という事で、水商売の方やお店の方がこの社を選ばれるそうですが、龍神に魅かれてここに決定~!

因みに芸能神社が2年で10,000円也。
その他が2年で8,000円也。
有名神社の割にはお値打ち価格なのでは・・・と思います。
車折神社玉垣代

因みに、人気が高まった事もあり、玉垣が立てられるのは1か月後になるそうで、我がPANDAN TREEの玉垣がビシッと立った姿は写真に撮れませんでした(^^;。

そして商売を行っている方には、こんな神社もいかがでしょうか?
高辻通りにある「繁昌神社」
繁昌神社2
繁昌神社3

本当にこじんまりとした神社で、高辻通りから見ると、こんな感じ。
繁昌神社1

社務所に人がいなかったので、お金を賽銭箱に入れて御朱印を頂き、お参りしてきました。
御朱印

そんな訳で、ふとした散歩の予定が、期せずして願掛けでスタートした2018年。
今年も良い年でありますように♪