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アジアの織物 PANDAN TREE blog

~アジアのことから身近なことまで、きままブログ~
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縁起物で景気付け

ふと、春の足音が聞こえそうな陽気も始まったここ神奈川ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
暖かさも増してくると、どうしてもお出掛けをしたくなってしまいますが、ここはあと少しグッと我慢でいきましょう!(^^)!

さて、そんな初春ですが、以前の住まいの最寄りであった京都の車折神社に玉垣を奉納しているといった事を以前にも本ブログに書かせて頂きましたが、

車折神社2

今年は久し振りに、節分祭の「厄除け!開運!商売繁盛!」のご祈祷もお願いしてみました。
で、年末に申し込んだのですが、その節分グッズ(…グッズと言ったら神様に失礼かと思いますが(^^;)が昨日届き、今朝有り難く同封されてた豆を頂いてみました。

車折神社節分一式

昨年は突然の謎の疫病の蔓延で、当店でも仕入れ関連で影響を多々受けてしまった訳ですが、車折神社から届いた様々な御守り・御札を眺めながら、
「よしっ、頑張るか~p(^^)q!」
と褌を締め直した次第。

色々な事が変化して戸惑いも多かったこの一年でしたが、人はそれに負けない嫋やかさ、凛とした強さ、そして良い意味でのしたたかさを持っていると信じています。

ちょっと悩んだり、立ち止まったりする時もあるかもしれませんが、ゆっくりじっくり進んでいきますか~(^-^)!

車折神社1

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2021年、始動!

明けましておめでとうございます。
昨年は様々に変化が起きた一年となりましたが、2021年は平穏無事な一年となって欲しいものですね。

という訳で、こちら神奈川では快晴続きの年の始まりとなっておりますが、その清々しい青空を眺めながら、
「ヨシッ!」
と気合を入れている次第です。

振り返って見れば、昨年の今頃は東南アジアの織物が元来持つ「用」の部分に脚光を当てて、ちょっとこれまでとは異なった視点でもご紹介できたら…とプランを立て、春の仕入れに向けて心もウキウキ♪と弾んでいた最中。
その反動もあって、あっという間の渡航自粛~規制に出鼻を挫かれ、ドヨ~ン( 一一)と心が折れた覚えがあります。

戸惑いの一年となったのはもちろん私だけではなく、これまで仕入れさせて頂いてきたお相手の中にも、コロナ禍のためにとある傘下に加わらざるを得ない状況になった方が。
それが元で、当店の仕入れプランの一つもどんでん返し的に流れた次第です、トホホ~( ;∀;)。

仕方ありません、皆大変なんですから(-_-)。
分かりました、仕切り直しです!
気を取り直して、災い転じて福となす路線で進みます!

という訳で、気が付けばここ数年「飾の織り」の度合いが増しつつあった当店のラインナップですが、コロナ禍で一年遅れとはなってしまいましたが、長年温めていた「日常生活に根ざした用の織り」の方向も並行して再考しつつご紹介していきたいと考えております。

これまでもこのブログで書かせて頂いておりますが、「伝統織物」と言うと例えば20歳位の方にとってはちょっと縁遠い分野かもしれません。
実は、私が「伝統織物」に魅かれ始めた原点は、20歳頃に誘われて訪れた展覧会。

その後こうしたお店を持つようになった事も併せて考えると感慨深いのですが、この時にスンバイカットの素晴らしいアートな側面が心にグサリと突き刺さったのでしょうね。

様々な事物に興味を持つキッカケは千差万別ですが、今振り返ると私のスタート・ポイントはここだったようです。

当時は広告方面の勉強をしていた学生だったので、染織にその後魅かれ続ける事になったのも不思議な縁ですが、趣味の旅行・ダイビングで東南アジアの染織が盛んな地域をふいに訪れて、その地域の方々が使用する腰機で織らせて頂いたり。
今思うと、幸運な経験だった訳ですが、色々と偶然が重なって今に続いている部分も多々あったりします。

織物の持ち味は、地域によって、織り手さんによって、はたまたその織り手さんのその時の心模様によって…と様々に変化し、それゆえに老若男女問わずに心に沁み渡るものがあるように感じます。
きっかけには、

織り技の見事さに目が奪われた
彩りや触れ心地に惚れた
天然染料特有の匂いに癒された

…と様々な形で五感に語り掛けてくる事柄があるかと思いますが、皆さんのそのドアが開くきっかけ、そして架け橋となれるように進んで行きたいと思います。

本年も宜しくお願い致します!

茅ヶ崎からの富士

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電子機器に振り回されて...

すっかり寒さも増してきましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

気が付けば、今年も残りあと1ヶ月ちょっとですが、今年は例年以上に本当にあっという間の一年だったような気がします。
まずは体に気を付けて、2020年を乗り切っていきましょうp(^_^)q!

そんなこんなで、前回、店舗用電話回線が不調の旨を書かせて頂きましたが、NTTから新しい機器が届き週末に設定したものの、なかなか手強く電話は繋がらず…(-_-;)。
あ~だこ~だと問い合わせをしつつ設定をいじってようやく繋がるようにはなりましたが、設定担当のツレ曰く本来の接続方法ではなくイマイチの急場しのぎらしく、ここは潔く近々マルッと接続方法から変更する事に致しました。

元々、理系に非常に弱い私…。
「繋がっているんだからOKなんじゃないの?違うの(?_?)?」
と、何がどうイマイチなのか分かっていない自分が一番のイマイチ人間なのですが(´・ω・`)、どうやらこれまでのお店用電話番号も、近々変更となる様子。
何でしょう、自分のお店の事なのにチンプンカンプンで把握できない “へ~、そうなんだ~” 感。

という事で、これまでは野生の勘的に力技で強引に電子機器をいじってきましたが、お手上げの機器が増えつつある昨今、せめてマニュアルは出来るだけちゃんと読もう!…と、心に決めたアナログ人間です。

そう言えば、個人的には昔聞いていたレコードを再び聴きたいな~…と、処分してしまったレコードプレーヤーが再び欲しくなったりとアナログ思考絶好調になる時もあるのですが、忙しさも相まってやっぱり手軽・気軽なデジタルなオーディオプレーヤー使いに流れてしまっている今日この頃。

コロナで在宅の時間も増えた事だし、フィルムカメラで遊んだり、レコードを聴いたり…と、生活にちょっとだけアナログ度を戻してみようかな~…と、つれづれ思う秋の夜長でした

タイの公衆電話

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シルバー三昧はまだまだ続く...

すっかり朝夕と寒さ増す季節となりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

さてそんな中、バリ島シルバーアクセサリーを先日UPさせて頂いたのですが、今回は天然石を組み込んだデザインの物も多めとなっており、ピアスなども非常にバリエーション豊かな品揃えとなっております。
どうぞ、ごゆっくりお楽しみ下さいませ。

バリ島シルバーアクセサリーコーナー>>>

バリ島シルバーリング
バリ島シルバーバングル
バリ島シルバーピアス

で、その最終作業でHPのスタイルシートを壊してしまったらしく、トップページが一時恐ろしい程に崩れて大慌て!
その時間帯に当サイトをご覧頂いていた皆さん、大変申し訳ございませんでしたm(__)m。

困った事は続くもので、ちょっと前にネットの速度アップを狙って回線などを新しく変更したのですが、お店用に使用しているIP電話がどうやら10年前のNTT機器との組み合わせのままでは繋がらないようで、こちらも大慌て…。
外からお店には掛けて頂けないけれども、こちらからは掛けられるという不思議な状態で、
「何がどうなってるの(?_?)??」
と、ルーターやら何やらで機器が3台並んでいる複雑な接続状態に困っている次第です…。

どうやら、大元のNTT機器を取り寄せて換えないといけないようで、修正までしばらくお時間を頂く事となると思います。
当面の間はメールでのお問い合わせのみ可能となってしまいますが、何卒ご了承の程お願い致します。

という訳で、前回の本ブログで書かせて頂いた、
「電子機器に翻弄されずに山岳エリアの喉かな風景の中で暮らしている様子が羨ましくも感じられた」
という自分の言葉がシミジミ胸にグサリと突き刺さる、ブーメランな今日この頃(´・ω・`)。

二度ある事は三度あるとは言いますが、慌てる事態第三弾は起こって欲しくないものですね。

そんなこんなでバリ島シルバーUP完了の直後からは、ようやく連絡の取れたカレン族の工房さんから頂いた情報から、あれやこれやと策を熟考している日々で、引き続いてのシルバー三昧となっております。

やっぱり、シルバーアクセサリーの画像を眺めているとテンションが上がってきますよね~。
という訳で、向こうの工房さんの事業事情が変わった関係や連絡の取りにくい状態続きという事もあり色々難航中ですが、良い方向に向かえればなぁ~…と思う次第です。

travelling

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シルバー三昧

気が付けば猛暑も過ぎ、すっかり秋らしさも深まってきましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

…が、秋とは言え、家の中では半袖姿という事で、
「日本の10月って、こんな気候だったかな??」
と、温暖化をシミジミ思う事も。

さて、8月に届いていたバリ島シルバーですが、なかなか商品撮影の時間が取れないままに、気が付けば10月…。
このままでは、折角のシルバー達が泣いてしまう!
という事で、ようやく日に少しずつではありますが、強引に時間を作って撮影し始めております。
ホント、一日が24時間しかないって短いものですね(´・ω・`)。
特に、今年はコロナのせいか日々過ぎるのが例年よりもあっという間のような…気のせいでしょうか??

このまま順調に時間を作り続けられれば、今月半ば~下旬にはサイトに紹介出来るかと思います。
ピアスは特にバリエーション豊かな品揃えとなりますので、どうぞお楽しみに♪

バリ島シルバーピアス

さて、そんなこんなでバリシルバーの紹介が遅々として進まなかったのには、日々の作業の他にも訳がありまして…。
また、芋づる式にカレンシルバーも仕入れしたくなってしまったんです、…ハイ。
芋づる式に進めてしまうのが悪い癖なのか良い癖なのか、自分でも未だに分かりません(^^;。
そんな訳で頭の中では、バリシルバーとカレンシルバーが仲良くダンスを踊っているような、シルバー一色な今日この頃だったりします。

という訳で、お世話になっているカレン族の作り手さん一家にメールを送ったのですが、いつもはサクッとお返事を頂いていたのが、今回は1ヶ月程経ってもなしのつぶて…。
カレンシルバーも気になりますが、コロナ禍も相まって、
「作家さん一家は無事なのだろうか?健康を害してしまってはいないよね(´・ω・`)??」
などと、色々と心配の日々。
そんな中、先日ようやくお返事が届いたところによると、事務所のあるチェンマイを離れてネット社会からは離れた山岳エリアで暫くリモート的にお仕事をしていたのだそう。

なるほど、さすが山岳民族さん!
…と思ったのと同時に、電子機器に翻弄されずに山岳エリアの喉かな風景の中で暮らしている様子が羨ましくも感じられた次第。

やはり、山岳民族出身の織物屋のオーナーさんなどでも、
「留守してごめんね。しばらく(数週間)山に織物を探しに行っていたの。」
という方もいらっしゃったりで(^^;、こういったお話しを喉かに伺っているのも楽しかったりします。

タイ北部の山間部

カレンシルバーの集約地であるチェンマイと言えばタイの中でも人気の観光地ですが、このコロナ禍で観光客は激減し、老舗のナイトバザールも8月まで閉鎖していたそう。
どの国も経済的なダメージが大きいとは思いますが、バリ島しかり、自分の大好きなエリアが苦しんでいる様子を伺うのは、実に歯がゆい思いです。

チェンマイ・ナイトバザール

カレンシルバーはチェンマイを歩いていると色々なお店で見かける事が出来ますが、以前も当ブログで書かせて頂いたように、ヨーロッパ諸国への輸出規制のために高純度のまま925の刻印をしているだけでなく、実際に925(スターリングシルバー)の純度でカレン族の方々以外の手による物を扱うといった方針のお店も、残念ではありますが徐々に増えつつあるようです。

また、保管&陳列方法がイマイチなためにシルバーが変色していたり…(´・ω・`)。
個包装まではいかなくても、外気に触れにくい様に簡単にでもパッケージしてくれていたらこういう事も起こらないのですが、裸のまま陳列しているお店が思いの外多かったりします。

そんなこんなでいざ”仕入れ”という視点で見ると、なかなか触手の動くお店は実は少なかったりします。
また、昨今の銀レートの上昇により、日本の販売業者さんからの買い付けもどんどん減っているとも聞きます。
素敵なデザインの物がとても多いのに、とても残念なものですね(´・ω・`)。

対して増えてきたのが、経済がメキメキ上昇してきた中国の業者さん。
ただ、やはりオーダーをするデザインは日本の業者さんとは異なるそうで、こうしたお国柄による好みの違いを世間話的に伺うのも面白いものです。

このカレンシルバーの作り手さん一家は、こじんまりとした規模ではありますが、様々なデザインで品質良くジュエリーを作り上げてくれる方々。
コロナ禍でチェンマイへの観光客も激減している中ですが、この方達も事業形態をちょっと変更しようと試行錯誤している最中だったそうで、
「何か良いアイデアない?」
と尋ねられたり。

幸いにも、個人的にもカレンシルバーが大好きな私。
こうしてコツコツ真面目に作って努力されている方々のためにも、微力ではありますが今回は頑張って色々と仕入れをしたいと思っておりますp(^_^)q。